はまぞう › 和の生活雑貨店  四季彩堂 › 2012年07月

  

2012年07月31日

第一回あそび屋作品オリンピック☆

こんにちは!


本店店長 三次郎です。


8/2(木)~8/8(水) 「あそび屋作品コンテスト」 開催致します。



あそび屋四季彩堂の生徒さん達がこれまでに製作された作品を展示します。

あそび屋の講師の皆様に投票した頂き、四季彩堂賞(金メダル・銀メダル・銅メダル・その他賞)を選定致します。







四季彩堂賞は誰の作品に輝くのか!!??












本日、本店2階のスタッフで一生懸命ディスプレイをしました。


どれも、プロ級の腕前の作品ばかりです!!


さあ、金メダルは誰の手に!?


四季彩堂作品オリンピックいよいよ開催ですびっくり


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■お世話になったあの人へ名入れ箸 のネットショップ 名入れ箸本家
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Posted by 四季彩堂 at 20:02Comments(0)有玉本店

2012年07月24日

吹きガラスととんぼ玉の作品展 開催します。

こんにちは、掛川店スタッフのかなぶんです。


今週末の7月28日(土)より、当店のギャラリーでは、

「Glass Studio GALASSIA グラスワークス 吹きガラスととんぼ玉の作品展」

を開催します。




掛川市在住のガラス作家、宮城島先生の作品展です。



期間中、作家さん滞在日にはバーナーワークの体験も可能です。
(約30分で、とんぼ玉を2つ作ります。1,575円)

バーナーワーク体験をご希望の方は、お電話(0537-61-8888)か

四季彩堂掛川店の店頭にて事前にお申し込みください。




詳しくはこちらに記載していますので、ぜひご覧ください。






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Posted by 四季彩堂 at 15:49Comments(0)掛川店

2012年07月22日

8月4日(箸の日)イベント、やります。

こんにちは、掛川店スタッフのかなぶんです。


8月4日は箸の日!

ということで、四季彩堂では明日7月23日(月)より箸の日に向けてイベントを実施いたします。






内容は、

・7月23日(月)~8月3日(金)の間に

・使い古したお箸を四季彩堂の店頭までお持ちいただき

・当店で新しいお箸をご購入いただくと

・ご購入いただいたお箸が2割引き

・もしくは、通常840円(税込)の名入れサービスを無料で行います。

※お持ち込みいただけるお箸の本数はご家族人数分までとさせていただきます。
※名入れサービスをお選びいただいた場合、お渡しに2日ほどお時間をいただいております。


という企画。


8月4日だからハシの日。

単なる語呂合わせのイベントかと侮るなかれ。

箸の本場の福井県や東京などでは、箸供養のイベントなどが毎年行われているんです。



今回、お預かりさせていただいたお客様の使い古しのお箸につきましても、当社が責任を持って、地元の鴨江寺にて箸供養をいたします。



このような企画を思いついたのは、四季彩堂が名入れ箸本家という、お箸専門のネットショップを運営しているから。


お箸専門の、それも名前を彫って差し上げるという、ちょっとマニアックなネットショップがあったからこそ、このような企画が実現できました。
(※今回の箸の日箸供養イベントは店頭のみでの受け付けとなります。ネットショップではまた別の企画がございます。)


リアルショップでもネットショップでも、お箸の品ぞろえに関してはとっても力を入れています。


店頭でもお電話でも。お箸のことならなんでもお気軽にスタッフまでお尋ねください。



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Posted by 四季彩堂 at 10:51Comments(0)掛川店

2012年07月18日

夏の洋服〇〇〇始まりました☆

こんばんは。


本店店長 三次郎です。


店内を散策していると、こんなPOPに出会います。


場所は2階の一番奥ですびっくりびっくり







そうです!!始まりました、 「夏のぶぁ~げん」  (一部洋服・靴)







そして、







こんな感じです。


お早めにどうぞナイス


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Posted by 四季彩堂 at 21:01Comments(0)有玉本店

2012年07月13日

夏休みバーナーワーク体験しませんか。

こんにちは、掛川店スタッフのかなぶんです。


四季彩堂掛川店では、定期・不定期でものづくり教室を開催しています。


ただいま受講生募集中の教室を一覧にまとめました。
(といってもどれも一日体験教室で、お茶を飲みながらワイワイってな感じのお教室ですが…)





昨年も実施して人気だった夏休みのバーナーワーク体験も、だいぶ予約が入っています。

バーナーを使いますが先生がしっかりとついてくれますので、小学生中学年くらいからでも体験可能かと思います。

お申込みは掛川店の店頭、もしくはお電話でも承っております。

スタッフ誰でも対応できますので、お気軽にお問い合わせください。

☎:0537-61-8888(四季彩堂掛川店スタッフまで)





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Posted by 四季彩堂 at 11:58Comments(0)掛川店

2012年07月11日

能登島ガラス。

こんにちは、掛川店スタッフのかなぶんです。





小千谷縮といっしょに、いまギャラリーで展開している「能登島ガラス」。


石川県能登半島の付け根の島、「能登島」にあるガラス工房さんが手作りしているガラスです。


美しさもさることながら、今回展示しているガラスの特徴は能登島ガラス工房独自の「耐熱燿変(ようへん)ガラス」であるということ。


ガラスなのに約150℃の温度にまで耐えられる、まさに耐熱のガラスなんです。


実際にガラスの中には、産業用などで2,000℃くらいまで耐熱なものもあるようですが、食器として150℃までの耐熱があれば十分。

さらにこの能登島ガラスの耐熱燿変ガラスがすごい点は、

色が付いているということ。


通常耐熱ガラスには色をつけられないんだそうです。(現在はどうか未確認ですが…すいません)


それを可能にしたのがこの能登島ガラス工房さんの耐熱燿変ガラス。


涼しげな小千谷縮にもぴったりマッチ。期間中(~7月16日)、お時間がある方はぜひ掛川店のギャラリーまでお越しください。



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Posted by 四季彩堂 at 20:20Comments(0)掛川店

2012年07月06日

写真撮りついでに。 南部鉄器。

こんにちは、掛川店スタッフのかなぶんです。


ギフトの撮影ついでに、手元にあった南部鉄器も撮影してみました。


せっかくなのでブログでご紹介。



(南部鉄器/31,500円/伝統的工芸品認定商品)


今や岩手県を代表する伝統的工芸品となった「南部鉄器」。


そのルーツは、江戸時代の南部藩が京都から茶釜を作る職人を招いたのが始まりだそうです。

その後、時を経るなかで作られる茶釜は徐々に小ぶりになっていって、現代の急須サイズの「鉄瓶」になっていきました。


隆盛を極めた南部鉄器も、ずーっと好調だったわけではなく、戦時中の鉄不足の折には、軍需関連品以外の鉄器制作を禁じられ、150人いた職人が一時16人ほどにまで減ったそう。

伝統的工芸品には必ずある苦労話は南部鉄器も例外ではなかったんですね。



そんな南部鉄器。

実は現在、静かなブームを迎えているようで、先日現地を訪れた当社バイヤーの話によると、2010年に開かれた上海万博の岩手県パビリオンで、大々的に南部鉄器をアピールしたところ、台湾や大陸からどっと注文がはいったんだそう。


今では、骨董の古い南部鉄器から順に、どんどん中国に買われているそうです。
(言われてみれば中国もお茶文化ですもんね。)


産地も、海外からの注文をさばくだけで手いっぱいだそうで、四季彩堂も注文をしてきたものの、数か月の入荷待ちとなってしまいました。

古い鉄器に関しては価格も高騰しているそうです。
(先日当店のギャラリーでイベントをされた作家さんも、南部鉄器が手に入らなくなっていると言っていました。)



ちなみに、写真の南部鉄器は、伝統的工芸品マークの入った正真正銘手作りの南部鉄器。




内側に錆を防ぐホーロー加工(加工してある場合には、一切鉄分が中身に移りません)は一切せず、手作りの型で制作された、薄くて丈夫で軽い鉄器です。


丈夫で長持ちな南部鉄は、家族で代々受け継ぎ大切に使ってもらいたい。


そこで気になるのがお手入れ方法。

当然「鉄」なので、錆びます。

ただし、900℃の炭火の中に30分ほど入れておいて錆びにくくする「金気止め」によって、普通の鉄よりは錆びにくくなっています。


まず大切なのは水分を含んだまま放置しないということ。


使ったら必ず余熱や弱火で鉄瓶を温めて、水分を飛ばして保管すること。


それでも、夏場あまり使わない鉄鍋などは、錆が出てしまうもの。


錆が出ても決してこすらず(こするとその後の錆がひどくなります)、水を沸騰させてさっとふき取り、そのまま使用してください。

しまう前に油を少ししみこませておくのも有効な錆回避の方法です。



もうひとつ注意点としては、内側をホーロー加工してある鉄器は火にかけられません。

陶器や磁器でできた急須と同じように使います。

ホーロー加工したものは鉄分補給にはなりませんが、それでも割れやすい陶器の急須に比べるとその何倍も長持ちして、そしてなにより「味がある」。

南部鉄器の良さはそんなところでしょうか。


一過性なのかもしれませんが、台湾中国でブーム到来の南部鉄器。

四季彩堂掛川店では、お手頃なものから伝統工芸士が作った本格的なものまで取りそろえておりますので、

万が一、この記事を読んで南部鉄器がほしくなった方がいらっしゃいましたらお越しくださいね(笑)



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Posted by 四季彩堂 at 17:05Comments(0)掛川店

2012年07月04日

小千谷縮、掛川店でもイベントスタートです。

こんにちは、掛川店スタッフのかなぶんです。


有玉本店でご好評をいただきました小千谷縮展。

掛川店では本日よりギャラリー展示開始です(^O^)/





小千谷縮ってなんだろう? と思われる方に、ちょっと豆知識を。


小千谷縮は、新潟県の小千谷市で織られる、麻織り物です。

その歴史は古く、17世紀には「縮市」なるものが開かれ、江戸や京都、大坂など全国から商人が買い付けに来たそうです。

商品はすべて職人たちの手仕事で作られていて、1955年には国の重要無形文化財に指定、

さらには2009年、ユネスコの無形文化遺産にも登録されるなど世界にその名をとどろかせる、最高峰の麻織物です。

まさに世界に伝えたい、日本の伝統です。



そんな歴史があり、貴重な小千谷縮を、掛川店では本日4日から16日(月)の海の日までギャラリーで多数展示します。




(縮布掛け布団39,900円(税込)/座布団カバー8,400円(税込)~)



(小千谷縮の反物50,400円~147,000円(税込))



(小千谷縮ストール12,600円(税込)/小千谷縮ショール26,250円(税込))



(小千谷縮扇子8,400円(税込)~)


(コサージュ3,150円(税込)~、その他小物類)



一度にこれだけの小千谷縮の商品が並ぶことはなかなか無いかと思いますので、

ぜひ一度この機会に四季彩堂掛川店のギャラリー無量まで足をお運びください。




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Posted by 四季彩堂 at 10:25Comments(0)掛川店